通知表の「斜め線」と藁人形。元起立性調節障害の親として、今思うこと。


今でこそ娘はすっかり元気になりましたが、ふと当時のやり場のない感情を思い出しました。

​一番の衝撃は、通知表の「斜め線(評価なし)」。

テストを受け、学年300人中100人以上の子より良い点数を取ったのに、出席日数が足りないだけで評価不能。「学校に行っている子より点数が良いのに…」という理不尽さに、思わず県教委に電話したこともありました。

​さらに遡れば、トラブル相手に怒鳴り込みに行こうとしたり、怒りで本気で「藁人形」を検索した夜も…😅(娘と夫に止められましたが)。


​一昨年は「中学での復活は無理」と絶望し、去年はまだヒヤヒヤ。


でも、喉元過ぎれば熱さを忘れるとはこのこと。

あんなに苦しかった日々も、いつか

「色々あったな」

と振り返れる日が来ます。

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