不登校や起立性調節障害(OD)のお子さんを持つ親御さん、そしてご自身の自律神経やメンタルに揺らぎを感じているみなさん、今日のお目覚めはいかがでしたか?
なぜ「どんよりした天気」はこんなに辛いのか
実は私自身、今日は典型的な**「気圧負け」モード**です。 元々自律神経が敏感なこともあり、天気が崩れる前兆を感じると、すぐに頭が重くなり、視界に霧がかかったようにぼーっとしてしまいます。
起立性調節障害や不登校のお子さんが、こうした日に「起きられない」「体が重い」と訴えるのは、決して甘えではありません。
気圧の変化: 内耳が気圧の変動を察知し、自律神経が乱れやすくなる
日照不足: 幸せホルモン「セロトニン」が不足し、メンタルが落ち込みやすくなる
血圧の調整: 低血圧気味のODのお子さんにとって、循環がうまく回らない
大人でもこれだけ辛いのですから、成長期で自律神経が不安定な子どもたちにとっては、さらに過酷な状況なのです。
「やらなきゃいけないこと」を手放す勇気
本当は、溜まった家事や仕事、子どもの学校のことなど、「やらなきゃいけないこと」は山積みかもしれません。 でも、こんな日こそ**「無理に動かない」**という選択をしてみませんか?
かつて娘がODで闘病していた頃、私はこうした天気の日に無理をさせて、結局親子で共倒れになった苦い経験があります。その経験から学んだ、低気圧の日の過ごし方のコツをまとめました。
自分を一番にいたわる: 温かい飲み物を飲み、香りに癒やされる(ラベンダーやペパーミントなど)。
深呼吸を意識する: 浅くなりがちな呼吸を、意識的に深く吐き出す。
「今日は休み」と決める: 予定を8割削り、最低限のことだけできれば満点とする。
同じ不調を感じているあなたへ
今、お子さんの体調不良を目の当たりにして、あるいは自分自身のダルさと戦いながら、不安を感じている親御さんへ。
今日は、**「一緒に自分を甘やかす日」**にしましょう。 「学校に行かせなきゃ」「動かなきゃ」という焦りは一度横に置いて、まずはあなたの心と体を温めることを優先してください。
不登校やODの出口は、一直線には見えてきません。でも、こうした「しんどい日」をどう乗り切るか、その積み重ねが、いつかお子さんが自分の体と上手に付き合っていくための大きな力になります。
今日は無理せず、冬眠モードで。 明日は少しでも、空も、そしてみなさんの心も晴れることを願っています。