原作も読んだドラマ:宙わたる教室

 



本でも読んだ宙わたる教室がドラマ化されて、ドラマがオンエアされた。


[宙わたる教室公式サイト](https://www.nhk.jp/p/ts/11GMGMRG5V/)


ゲリラ的に平日日中エックスで一人語りをしたので、それを文字化することにした。シナリオなき配信は途中笑ってごまかしていて、

今何を話していたのか?などと思ったりする。うん、ブログにまとめよう!と思った。


前から文章を書こうとすると変に力が入ったりするので声で文書化するやり方はしていることもあった。


さて本題。



今週は起立性調節障害の子とリスカ、オーバードーズする子の話題。



ドラマに出てくる子の手首は見ていて切なかった。思わず目をそらしたくたる。


しかし、現実でも起立性調節障害からのリスカする子の話を聞いたことがある。また、小学校から娘の同級生の子がリスカした話をよくする子がいた。結構軽々しく、切ったの!とかいって絆創膏をはる子がいて、娘たちは怪しがっていた。


もう一人いたらしいが、その子は家庭環境が複雑な子。男の子にもてて、小学生ながら男の子と何人も付き合ったりしていたようだ。そのうちの一人が娘が片思いしていたのだから、話は複雑。



別れるたびにうちの子はその女の子の味方をするものだから、一人ずつ男の子の敵が増える。そして、女の子に娘は振り回されても好きだったようだ。


あまりにも男子から攻撃にあい、彼女は振り回しすぎで、卒業式後は一気に冷静さを取り戻したようだ。中学が別になったのだ。


話はそれたが割と安易にリスカしたという子もいたり、起立性調節障害の症状が強く出る前の娘は人間関係模様がすごかった…



さてオーバードーズについて。ドラックストア勤務だと、市販薬の濫用の可能性がある薬は資格者がいないと販売できない。


そして2個以上は購入できない規制がある。


昔は家で常備薬としておいていたような薬が大量に飲むことで薬物依存してしまうことが若者中心にある。薬の成分に中毒性がある成分が入っているためだ。麻薬のような快楽感が得られるそうだ。


しかし、それは最初だけ。


どんどん薬の量増えて、依存する。そして倒れて救急車に運ばれたり、薬だとほかの成分も入っているので、ほかの体の機能が悪くなったりする。


市販薬だから、法律違反でないからと手軽にできるが、本当はタチが悪い薬物依存の一つだ。



薬を販売しているところで働いていると、よく飲む薬は?という問いにある濫用の可能性がある薬をいわれると???と


思ってしまう。


オーバードーズする子はわりと心の闇を抱えいている子だ。その背景に何があるかを理解してあげることが重要だ。


ドラマから話はそれたが、このドラマの主役が窪田さんだと聞いたとき、適役だと思ったが、やっぱりそうだ。


彼こそ、適任だ。このドラマの行く末は本を読んだので、これ以上はお口チャックだが、これからだ。


あと、起立性調節障害の子のお母さん、ひどいよな。あの子可哀想…と思った。



今回は起立性調節障害とオーバードーズということで話題を挙げたが、このお話はこれが本題ではない。


定時制高校と科学部と顧問。どんな化学反応をおこすのでしょうか?


スペースで話した内容を少し整理して書いた。もう少し起立性調節障害やオーバードーズに触れたが、長くなるのでこの辺りにて。

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