ゲーム依存は疾患とWHOが決定という記事から始まる。
様々な面から依存についての説明をし、現代多くの子供がスマホ ゲーム タブレットとつきあい&共存している。
適切につきあうことなんてできるでしょうか。
スマホの依存物としての素性を説明として
他の大切なものよりもある物質の使用をはるかに優先することが依存の定義
1 快楽をもたらす
2 飽きない・飽きにくい・続けられる
から依存へと書いてある。
又オンラインゲームが流行るわけは
1 手軽
2 確実
3 格安
4 安全
不快を解消するために依存物を使用する。
これは脳内借金を生み出している。
そして依存は精神力で乗り越えられるものでもない 。どんなに精神力が強い人でも負の強化を我慢し続けることはむずかしい。
依存になった人の精神的療法での治療例をあげている。
依存物の使いすぎは依存症になることでその人を不幸にする。
依存物とどのように付き合うか?正しい知識と正しい判断と筆者は語る。
とこの本を簡略的に書いてみた。
今やスマホがないといられないほどの必需品。こどもがYouTubeやInstagramとかばかり見ているが親も使ってるから強いこと言えないんだよな。
と思ってこの本を読んでみた。
依存になるものはスマホだけではない。
いろんなことを見たり、聞いたり、出掛けたりする時間や体験をさせてあげることでスマホにさわる時間を減らすことが私ができることなのかと思った。