2024/07/09

娘の心のパンドラをあけてしまった(;_;)

最近 心に思ったことをノートに書いている娘。
(2023年梅雨頃のこと)


過去の日記が出てきたのでリライトしてます。



たまたま 部屋に入った時に見てしまった…。 私の悪口がたくさん書いてあった。 お母さんの人形ではない。昭和の話を持ち出すな。 グチグチ言うなら 一度で言え。

と。


これを見た時に 歴史は繰り返されると思った😭😭😭


私が母から毎日毎日怒られていたこと、これを娘にもしてるんだな って今思った💦


 私は自分を抑えることができないんだよね 。


どうしたらいいんだろうね 。


旦那にも言ってるんだけどさ。


 困ったよ 。


そうだよね。 


病気だからって学校にいつ行ったっていい っていう考え方自体が納得いかない。


っていう深層にある心が態度に出ているのだろうか?


娘にとってはわたしの存在は負担なのか?


果たしてわたしはいない方がいいのかな?

 

気持ちが悪くなってベットで横たわるわたしをよそに旦那と娘が楽しそうに話す😭😭😭


複雑な気持ちのつぶやきでした💦



っていうふうに書いてました。



今思うとホントにこの時の娘は倦怠感、頭痛、目眩の症状が重たい時。


今は塾に週五日通って頑張ってます。親が中々理解しにくい、受け入れることができないのだから、他人はもっと理解できないですよね…。


2024/06/24

「スマホ依存から脳を守る 」読書記録

ゲーム依存は疾患とWHOが決定という記事から始まる。

 

様々な面から依存についての説明をし、現代多くの子供がスマホ ゲーム タブレットとつきあい&共存している。



適切につきあうことなんてできるでしょうか。


 

スマホの依存物としての素性を説明として


他の大切なものよりもある物質の使用をはるかに優先することが依存の定義


1 快楽をもたらす
2 飽きない・飽きにくい・続けられる


から依存へと書いてある。

 

又オンラインゲームが流行るわけは


1 手軽
2 確実
3 格安
4 安全


不快を解消するために依存物を使用する。



これは脳内借金を生み出している。

そして依存は精神力で乗り越えられるものでもない 。どんなに精神力が強い人でも負の強化を我慢し続けることはむずかしい。

 

依存になった人の精神的療法での治療例をあげている。

 

依存物の使いすぎは依存症になることでその人を不幸にする。

 

依存物とどのように付き合うか?正しい知識と正しい判断と筆者は語る。

 


とこの本を簡略的に書いてみた。


今やスマホがないといられないほどの必需品。こどもがYouTubeやInstagramとかばかり見ているが親も使ってるから強いこと言えないんだよな。

 

 

と思ってこの本を読んでみた。

 

依存になるものはスマホだけではない。

 

いろんなことを見たり、聞いたり、出掛けたりする時間や体験をさせてあげることでスマホにさわる時間を減らすことが私ができることなのかと思った。