中等部からチラ見した通信制校(2024.06過去のブログ)
 不登校や病気になると、内申点がない、欠席日数が多いと全日制高校でなく、ほかの選択である通信制高校の入学者が増えている。
又病気やその子の資質などで毎日登校困難な子も通信制高校は向いていると思う。 
 通信制高校は昔とは違い、いろんなタイプの学校ができている。イメージもかなり変わった。
普段はオンライン等や紙ベース等で課題を提出、試験を受ける。スクーリングが年に宿泊であるものと、週に何回か登校や少ないところだと月何回の登校という学校がある。 
 今までスポーツ選手などとして若くから活躍する人は高校に理解があるといいが、そうでない場合は中学を卒業してすぐに自分の道を歩む人が多かったと思う。
よく聞く例は芸能人とか、プロレスとか?ですかね🤔 
 でもそういう人でも通信制高校であるなら、夢をかなえようとしつつ、高校卒業資格をとれる通信制高校はいいと思う。 
 実際そういうタイプのコースを強化している通信制高校のパンフレットを目にした。
好きを仕事にできる通信制高校特集!! 
 
不登校だった子たちの受け皿として、通信制高校を選ぶパターン。
これも集団生活が苦手とか病気だからというタイプも通信制高校はいいのかもしれない。
 私立通信制高校は値段も高いがその分サポートもあるであろう。 
 がしかし、全く勉強習慣がなかった子たちが、自ら勉強して単位をとれるのか?とも思ってしまう。
サポートというのは、ある程度は本人が卒業したい気持ちがないと成り立たない。通信制高校の教科は普通科高校に比べると易しめとは聞いたことがある。 
 ただ…
起立性調節障害で午後以降動けるなら定時制高校もいいようにも思う。(👆私の意見🙏)
定時制高校の方が先生が勉強を教えてくれるし、そしてコスパよし。
 通信制高校にいって、推薦で大学行かせたいという親御さんもいるが、通信制高校の推薦というのは全国にたくさんあるかもしれないけど、逆に全国にある拠点の生徒との闘い。 
 うちの娘も去年中等部いっていたけど、最初は推薦いいかも?なんて思ったりもした。
 しかーし… 
 よく考えたら、全国の生徒の中からの選抜なんだと思った。
そんなに甘くないな…と思ったのを覚えている。
本人の意思がないと難しいと思う。
んーどうだろうね?と思った。
 つまり何が言いたいかといいうと、通信制高校に入学したから、丸く収まるとは思わない、またそこでも課題があると思う方がいいと思っている。 
ただ集団が苦手な子、心身上に不安を抱えるいるという子には、自分のペースで学習できるので、いい環境だとは思う。
 これはあくまでも私の個人的な意見です🫠

コメント
コメントを投稿