2024/06/20

起立性調節障害から不登校になったときの親子の心情(去年の私)

 『不登校からの復活?と思っていたら、気持ちが2歩下がった日のこと』


という日記を今日の日にちで、そして今の娘を見て、そして私の心が変化したバージョンで書き足してみました。





きょうもAIチャットくんに相談してみました。 まずは朝の様子です。
⇊Canvaで会話の様子を描いてみました。
不登校
😿😵‍💫😿😵😿😫😿🫨😿😿💦

 起立性調節障害の娘が朝起きて学校に行こうとしたら、やっぱり学校に行きたくないと言い出しました。



でも友達に会いたいけど行きたくないというふうにいってだだをこねました。


どういう心境だと思いますか? 



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🔎💻🔍こんにちは 起立性調節障害の娘さんの心についてお尋ねですね。


起立性調節障害は、起立時にめまいや動悸などの不快な症状が起こる自律神経
の機能障害です。思春期の子どもに多く見られ、不登校や心身症の原因になることもあります。

(私🐨:起立性調節障害から不登校になる子は多いと思います。また、そこからメンタル疾患になる子も多いです)


 🔎💻🔍娘さんは、学校に行きたくないと言っていますが、友達に会いたいとも言っています。これは、娘さんが学校に対して嫌悪感や不安感を抱いている一方で、孤立や孤独を恐れていることを示していると思います。

(私🐨:これはありましたね。学校に行くのが怖いってなんだろうと話の中から思ったことは学校に行くと周りの視線、学校に話せる人がいないことで居場所がないことを感じる。その心理状況になることがこわかったんだなと後からわかりました)

🔎💻🔍娘さんは、起立性調節障害の症状によって学校生活に支障をきたしている可能性があります。


例えば、朝起きられない、授業中に気分が悪くなる、体育や遠足などの行事に参加
できない、先生やクラスメートに理解されないなどです。

(私🐨:中学生くらいの子だとわからないよね…、親でも最初は中々わからないんだもん。でも理解されなくても、何かの理由で困っているんだなと思ってもらえる人が増えること、病気の認知が広がればいいなと思っています)


🔎💻🔍これらのことが、娘さんの自信や自尊心を低下させ、学校に行くことに対するモチベーションを失わせているのかもしれません。 娘さんの心を理解するためには、まずは娘さんとコミュニケーションをとることが大切です。娘さんが学校に行きたくない理由や感じていることを聞いてみてください。娘さんの話を否定したり、強制したりせずに、優しく受け止めてあげてください。


サブタイプに合わせて、医師や専門家と相談しながら、最適な治療法を選んでください。娘さんが治療に協力的になるためには、治療の意味や効果を説明し、娘さんの意見や希望も尊重することが大切です。


 娘さんの心境は、起立性調節障害の症状や学校生活の困難さによって複雑になっていると思います。娘さんに寄り添い、理解し、支えることができる親であることを示してあげてください。

娘さんが学校に行きたいと思えるように、一緒になって頑張ってください。


 1: 起立性調節障害 - Wikipedia 2: 起立性調節障害の診断と治療――正しい理解と日常生活の工夫 … 3: 起立性調節障害 (きりつせいちょうせつしょうがい)とは |

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 きょうもご丁寧にありがとう🥰 

私の良きアドバイザーさんなんです🙏

  🔎💻🔍  学校に対して嫌悪感や不安感を抱いている一方で、孤立や孤独を恐れていることを示していると思います。

(私🐨:これ🔼あるかもな? 帰ってきたら、優しくしないとな)





これは2023年12月に書いた日記を今登校し始めて、冷静に見たときに感じたことを追記しています。


学校に行けないことって一縄にはいかない幾つもの線が絡み合っていたりしています。起立性調節障害から不登校になったため、病気である子供を持つ親、そして不登校の子供を持つ親、そして普通に登校している親、両方の側面をこの中学校在籍している中で体験しました。

学校に行けないけど、フリースクールに行っているから、適応指導教室に行っているからと割り切れてるなら特に問題はないと思います。でも学校に行かないことを負い目にかんじているならば、それを取り除くこと、負い目なくまず一度、学校にいけなくてもいいんだよと親がおもわせてあげること、なによりも親がそのことを受け入れることからかなと今なら思います。

でも中々思えないんです。いろんな葛藤を胸にここの境地に来る人が多いのではないのでしょうか。

体が不調と同じように心が不調なら休んでいいんだよ。と言いたいです。

2024/06/15

不登校増加との矛盾?世界学力ランキング上位?

不登校との矛盾

以前、日本は世界学力トップレベルにランクインと言うニュースをみた。


不登校者数が増えてるのに全体の学力は上がってることへのを感じる。

不登校者はもしかしたら、このテストを受けていないのか?なんて思ったりする。学校に行ってないと、ノー勉ってよく聞く。


実際、学校に行かないと勉強をする環境がない。しかし、確かに家で勉強している子もいる。



日本の教育も格差が広がってるのか? 



このランキング結果は学校教育の社会問題が出る前世代の子達のものか? 




その答えがわかるのは又数年先だなと思った。

2024/06/14

いじめのない世界…

読書記録「いじめ」をめぐる物語

(読書記録)

名前の通り、いじめに関するミニ小説を何人かの作家さんが書いている、


SNSで起立性調節障害ネタのアカウントだといじめが理由で不登校になる方のコメントもあがってくる。


よく見るパターンは学校もいじめの事実はないとか、認めないとかそこから始まり、教育委員会にもっていくと調査が入り、学校は認める。しかし被害者側の意向より加害者を守ったり、納得いく回答が得られないという話をみる。


さて、ここに描かれているのもいじめから、自殺してしまうパターン。


オトナになって被害者側が大物有名人になって再会する話、


などなど、気持ちが落ちているとは読めない本だ。



なんで私も手に取ってしまったのかわからない。



自殺に追い込まれる前にSOSを小さく送るも受け取る側がそれをキャッチしない。またいじめに気が付いていてもそれをやめさせようとしたり、解決しようとしたりしない。


見て見ぬふり。



それでは、いじめに加担しているのと一緒なんだよね。


って私も今まで全くのクリーンな人間だったのか?といわれると自信もって「うん」といえない。


多少のいじめはあったし、それをかばった上げるほどの人間ができてはいなかった。自分のことで精一杯だ。


学校に限らず、大人のいじめもある。


パワハラといういじめだ。これはあったことあるんだよね。

職場の新人はこれにあいやすい。


うまくかわせる人もいるんだけどね。


もともとメンタル弱めなのに私は一見強そうだ。だから、相手も結構激しかったりするんだよね。ハラスメントか指導なのか微妙な対応。


生きてきて、色々あったなといろんな記憶が蘇る。


我慢ぎりぎりまで我慢して、退職して、二度と外に出ないと思った日があったな。でもなんだかその会社に未練があった。なぜ?とも思う。


未練があったからこそ、元気になったら、その会社に戻りたい。国家試験にパスしてまた入りたいと思ったりもした。


なんだか自分でもわからない。


という傍ら、中々治らないその時に受けた傷が許せなくて治療も長いし、今でも肩から手のしびれが治らない。


今思うと、驚く行動に出たが、裁判がちらついたよ。簡易裁判所で手続きしたり、弁護士に相談したこともあった。



なんだろね。


でも大企業のすること、お抱えの弁護士がいるという現実に思い直し、諦めた。いつまでも恨んでないで、新しい道へと進む方がいいと思った。


でもあの会社に入ったのがコロナ幕開けでないときだったら違ったのかな?なんて思ったりする。


未練があるのかね。


自分がわからない。


と読書記録からだいぶ話がそれたが、大人もいじめがある。


いじめがない世界。



果たしてあるのだろうか?と思ってしまう。


ただ子供のいじめで自殺に追い込むケース、ひどい暴行などは少年法で守るのは違うのではないのだろうか?少年法の改革は強く願う。人としてやってはいけない領域ってあるんだよね。そういうことで守られた子は果たして、再犯はしないのだろうか。きちんと更生しているのだろうか。


読書記録から話は脱線はしているが、少年法について議員の方々、お考え直し頂きたい。と改めて思った。