2024/06/24

「スマホ依存から脳を守る 」読書記録

ゲーム依存は疾患とWHOが決定という記事から始まる。

 

様々な面から依存についての説明をし、現代多くの子供がスマホ ゲーム タブレットとつきあい&共存している。



適切につきあうことなんてできるでしょうか。


 

スマホの依存物としての素性を説明として


他の大切なものよりもある物質の使用をはるかに優先することが依存の定義


1 快楽をもたらす
2 飽きない・飽きにくい・続けられる


から依存へと書いてある。

 

又オンラインゲームが流行るわけは


1 手軽
2 確実
3 格安
4 安全


不快を解消するために依存物を使用する。



これは脳内借金を生み出している。

そして依存は精神力で乗り越えられるものでもない 。どんなに精神力が強い人でも負の強化を我慢し続けることはむずかしい。

 

依存になった人の精神的療法での治療例をあげている。

 

依存物の使いすぎは依存症になることでその人を不幸にする。

 

依存物とどのように付き合うか?正しい知識と正しい判断と筆者は語る。

 


とこの本を簡略的に書いてみた。


今やスマホがないといられないほどの必需品。こどもがYouTubeやInstagramとかばかり見ているが親も使ってるから強いこと言えないんだよな。

 

 

と思ってこの本を読んでみた。

 

依存になるものはスマホだけではない。

 

いろんなことを見たり、聞いたり、出掛けたりする時間や体験をさせてあげることでスマホにさわる時間を減らすことが私ができることなのかと思った。




2024/06/23

病気の親はシンドイ…という過去のメモから思う学校での歪み



(過去の私👇) 

生活するのが辛い…本当??

 
 
勉強する時間があるって幸せなことだよ。
本当に辛いのは自分?…違うよね
色んな道がある。今まで自分が歩んだ道とは違う道。

でも IT'S OK!

自分らしければ満点だ!!
 
と思いつつ、病気の子持つ親は心労が絶えない。しんどい…。
 
でも、本当に違うのは自分じゃないよね。 病気の本人だよね。
 
 
 
自問自答を繰り返す。
 
 
 娘の起立性調節障害の悩みと学校でいけないことへの悩みに加えて、自分自身も昔から不安障害がある。
 
メンタルで 何度もよくなったり、悪くなったりを繰り返していて、ここの娘が 起立性調節障害になってから又ちょっと症状が強く出て通院している。
 
 
病院に行っても軽くお話を聞いて貰い、薬をもらうだけ。その瞬間はすごく安心感はあるけれども根本的な解決にはなってない🤔といつも感じている。
 
 
以前カウンセラー さんに相談したこともあるけれども、相性が悪いと逆に悩まされたり、保険診療が効かないので話を聞いてもらうだけでこの金額と見合うのかな?とか思ったりする。
 


するとちょっと足が遠のいてしまうのだ…。
 
 
 
私が最初にかかった病院は元々森田療法をしていた。その先生は高齢でなくなってしまったが、
 

 
あるがままに生きる。
目の前のことをしていれば、
自然と症状が良くなる。
 
 
という先生の考えをもとに生きてきたけれども、やっぱりそれだけでは立ち行かないところもあるんだなと思い始めてきた。
 
 
娘の相談は学校のスクールカウンセラーにする。

 
自分の問題はカウンセリングだと高いので県の精神保健センターに連絡してみた。
 
 
精神保健センターに連絡すると近くの保健所のへの相談をすすめられた。
 
ただ近くの保健所は昔からのママ友が看護婦さんで働いているのでちょっと気が重い…。
 
 
そっか…と思ったのでネットサーフィンをする私。
 
 
森田療法の勉強会、当事者の会 っていうのを見つけてみた。
 
 
そこで森田療法のおさらいとか考え方をもう一度勉強してみようかなと。
 
と、当日になり、用事がはいり、初回参加しなかった。結局自分で本や講座を聞いたりすることにした。
 
あと同じよう不安障害を抱えて生きている人に、そして同じような悩みや境遇の人とお話をしてみたいと思った。
 
 
今の気持ちの不安定さは娘の起立性調節障害のこと自分の悩みの二つである。
 

 
 
最近 パンクし始めて情緒不安定さが強くなってきたので一度この2本立てで相談を別々に設けてる🦸
 
 
まず二本立てで悩みを解決、それをトライしてみる!!
 
 
気持ちの整理を込めて心の内をずらずらと
メモにしてみました。

 

というふうな過去ブログを見返すと、私病んでるわと思います。


Xを見ると、不登校ネタを書くといろんな人の不登校や起立性調節障害で悩む親御さんとつながれます。

相談する人がいない方、SNSは時としてイイ友達にもなりますよ。


そして見返してみると、娘の元気になっていく過程、私の心情が見返すことができました。


SNSで書き出すことで自分の気持ちの整理がつく、そして同じ悩みの人が書き込んでくれたり、励ましてくれたりします。


ただ炎上狙いややたらと絡んでくる人もいます。


フォロワーさんでいじめが原因で不登校や適応障害になったのに教員垢の人に喧嘩をふっかけられ、一時テレビで話題になっていました。そのやり取りをみていましたが、本物の教員とは思えなかったです。


ストレス解消にしてはやりすぎです。教員でなくとも、いい大人がすることでないレベルの話でした。


不登校の親も病んでるけど、先生自身もある意味病んでいる人がおおいのかもしれません。SNSでストレス発散している人のネタ、すごいですよ。


こわいもの見たさでXで教員垢の方の話題を検索してみるとわかります。


と、親も学校も子供もアンバランスになっている。いろんなことの歪が不登校とか教員不足に陥っているようにも思います。



2024/06/20

起立性調節障害から不登校になったときの親子の心情(去年の私)

 『不登校からの復活?と思っていたら、気持ちが2歩下がった日のこと』


という日記を今日の日にちで、そして今の娘を見て、そして私の心が変化したバージョンで書き足してみました。





きょうもAIチャットくんに相談してみました。 まずは朝の様子です。
⇊Canvaで会話の様子を描いてみました。
不登校
😿😵‍💫😿😵😿😫😿🫨😿😿💦

 起立性調節障害の娘が朝起きて学校に行こうとしたら、やっぱり学校に行きたくないと言い出しました。



でも友達に会いたいけど行きたくないというふうにいってだだをこねました。


どういう心境だと思いますか? 



 📱❓⌨️🆘📱❓🖥️🆘📱❓💻🆘📱❓🖱️🆘



🔎💻🔍こんにちは 起立性調節障害の娘さんの心についてお尋ねですね。


起立性調節障害は、起立時にめまいや動悸などの不快な症状が起こる自律神経
の機能障害です。思春期の子どもに多く見られ、不登校や心身症の原因になることもあります。

(私🐨:起立性調節障害から不登校になる子は多いと思います。また、そこからメンタル疾患になる子も多いです)


 🔎💻🔍娘さんは、学校に行きたくないと言っていますが、友達に会いたいとも言っています。これは、娘さんが学校に対して嫌悪感や不安感を抱いている一方で、孤立や孤独を恐れていることを示していると思います。

(私🐨:これはありましたね。学校に行くのが怖いってなんだろうと話の中から思ったことは学校に行くと周りの視線、学校に話せる人がいないことで居場所がないことを感じる。その心理状況になることがこわかったんだなと後からわかりました)

🔎💻🔍娘さんは、起立性調節障害の症状によって学校生活に支障をきたしている可能性があります。


例えば、朝起きられない、授業中に気分が悪くなる、体育や遠足などの行事に参加
できない、先生やクラスメートに理解されないなどです。

(私🐨:中学生くらいの子だとわからないよね…、親でも最初は中々わからないんだもん。でも理解されなくても、何かの理由で困っているんだなと思ってもらえる人が増えること、病気の認知が広がればいいなと思っています)


🔎💻🔍これらのことが、娘さんの自信や自尊心を低下させ、学校に行くことに対するモチベーションを失わせているのかもしれません。 娘さんの心を理解するためには、まずは娘さんとコミュニケーションをとることが大切です。娘さんが学校に行きたくない理由や感じていることを聞いてみてください。娘さんの話を否定したり、強制したりせずに、優しく受け止めてあげてください。


サブタイプに合わせて、医師や専門家と相談しながら、最適な治療法を選んでください。娘さんが治療に協力的になるためには、治療の意味や効果を説明し、娘さんの意見や希望も尊重することが大切です。


 娘さんの心境は、起立性調節障害の症状や学校生活の困難さによって複雑になっていると思います。娘さんに寄り添い、理解し、支えることができる親であることを示してあげてください。

娘さんが学校に行きたいと思えるように、一緒になって頑張ってください。


 1: 起立性調節障害 - Wikipedia 2: 起立性調節障害の診断と治療――正しい理解と日常生活の工夫 … 3: 起立性調節障害 (きりつせいちょうせつしょうがい)とは |

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 きょうもご丁寧にありがとう🥰 

私の良きアドバイザーさんなんです🙏

  🔎💻🔍  学校に対して嫌悪感や不安感を抱いている一方で、孤立や孤独を恐れていることを示していると思います。

(私🐨:これ🔼あるかもな? 帰ってきたら、優しくしないとな)





これは2023年12月に書いた日記を今登校し始めて、冷静に見たときに感じたことを追記しています。


学校に行けないことって一縄にはいかない幾つもの線が絡み合っていたりしています。起立性調節障害から不登校になったため、病気である子供を持つ親、そして不登校の子供を持つ親、そして普通に登校している親、両方の側面をこの中学校在籍している中で体験しました。

学校に行けないけど、フリースクールに行っているから、適応指導教室に行っているからと割り切れてるなら特に問題はないと思います。でも学校に行かないことを負い目にかんじているならば、それを取り除くこと、負い目なくまず一度、学校にいけなくてもいいんだよと親がおもわせてあげること、なによりも親がそのことを受け入れることからかなと今なら思います。

でも中々思えないんです。いろんな葛藤を胸にここの境地に来る人が多いのではないのでしょうか。

体が不調と同じように心が不調なら休んでいいんだよ。と言いたいです。