友達って大切だねと語った夜の話。

 


中学2年で起立性調節障害から不登校になった娘。


学校復帰のきっかけは幼稚園からずっと一緒の男友達。仲良くなったのは同じ塾だった。


運動会こないの?友達だから心配しているよと連絡があったその年の秋。


行くつもりが全く無かったけど、その連絡から運動会は行った。


そのあと、また学校は行けずに通信高の中等部のみ出かける。行こうとしても朝泣き出して、体が動かない。


パソコンの更新で担任から呼び出され、私だけ放課後行くことにしていたが、当日になり本人も行くことになった。


久しぶりに担任と話す娘。


担任にはどうしたいの?と聞かれ、学校に行きたいと答えた娘。私は驚いた。


今度は社会科見学だけは行きたいとなり、学活だけでも行かないと学校にお願いできないし、その時だけでも行きなさいといった。そうでないとあの学校はイイという学校ではないことは見えていた。


また医者からも放課後でも学校にいけば?と言われる。実際学校の外まではついていった私。


この医者に通うようになってから、かなり体調も上向き、先生も話しやすいから、親より話を聞くのよね。信頼しているんだろう。




そして、放課後登校から、学活だけ行くようになる娘。


偶々か?その幼馴染の男友達と同じ班になる。


幼稚園から一緒だったけど、仲よくなったのは小5から通っていた塾。


当時はうちのコのほうが成績が良かったけど、どんぐりの背比べ的でどっこいだったのにな。




中学では起立性調節障害になったので、ほぼ登校せずに家勉強で何とか3分の1以内位の成績。彼は学年トップをとったことがあるほどにだった。


彼と話していて、過去の自分を思い出し、全日制高校に行きたいと思い直し、登校を再開し始めた。


今迄の勉強してないハンデがあるので簡単には取り戻せないだろうとは思ってる。


卒業式のときに、あの時連絡くれたおかげだよと本人につたえてみれば?と話した。


友達って大切だねと語った夜の話。


追伸:実はこれには後日談があり、社会科見学のあと、好きな男の子ができたので余計に登校するようになった。青春だね。